餅つき
お正月が明けて、最初の恒例行事である餅つきをしました。
杵と臼で突く餅は各自、自分の力が続く限り好きなだけ突きます。
その前に杵でもち米をつぶす作業をしました。片手を杵の上に置き、押しながらつぶす作業を代わるがわる行い、それから突き始めます。
4年生がリードし始め、みんなの力強い掛け声の中で低学年から突きました。
軽快な掛け声に合わせ、リズム良く、力強く自分のエネルギーが続く限り突いていました。
一方台所では、餅つき機で少し柔らかめの餅を作り、それを低学年は小さめに丸めて、
きな粉、納豆、みたらしを掛けたり、おしるこや
雑煮の中に入れて食べていました。 心もお腹も満たされた餅つきでした。