スケート&ボーリング
社会に一歩
コロナが高止まりしている中での社会参加の体験は迷うところでしたが冬休み中に少しずつ経験をしていくことになりました。
月寒スケート場へ行くには、まず自分で切符を買います。改札口を通るのもハラハラドキドキでした。でもみんなと一緒だから安心。お兄ちゃんお姉ちゃん達が声をかけてくれます。助けてくれます。電車の中には他のお客さんもたくさんいてマナーもあります。でも周りにはあおぞらの仲間がいっぱい。ホッとします。
そんな体験をしながらスケート・ボーリングに行きました。
帰ってきて開口一番「どうして来なかったの?楽しかったのに」と1年生たち「ごめんね。怪我をしていて留守番だったの。行きたかったなー」と楽しい笑顔に出会えてホッとする私でした。
~スケート&ボーリング~
コロナ禍が続き、しばらく行くことが出来なかった「スケート&ボーリング」でした。
1.2.3年生は、初めての経験でしたので、ケガのない様にチャレンジできたら良いなと思っていたのですが、スケートもボーリングもとても楽しんでいました。
壁につかまりながら恐る恐る始まったスケートも、すぐに上手になり、2時間があっという間に過ぎてしまいました。
足の疲れもありましたが、休み休み自分のペースで滑れたので、途中でギブアップする子もいませんでした。
その後の、ボーリングも大盛り上がりで、ストライクが出る度に「イエーイ」とハイタッチをしたり、ストライクが取れないと、その場に倒れ込んだり…とても楽しんでいました。
今回は、地下鉄移動も久しぶりで、ハードな1日ではありましたが、沢山の経験が出来、笑顔が沢山みられるお出かけとなりました。
これからも、お出掛けを通して、様々な経験が出来たらと思います。