放課後、第二の家庭として手作りおやつの美味しい臭いと「おかえり」の声で子どもたちを迎え、毎日豊かな生活を送り、安心と安定した居場所づくりをしています。 また、仲間が居るからこそ出来る体験や遊びで心も体も開放され自由な時間を共有しながら元気に育ち合います。そこには、一緒に生活と遊びをしながらまるごとの児童を受け止め寄り添ってくれる大人がいつも側にいます。
目標
①子育ての喜びを共感しながら、子どもたちが生き生きと遊び、心身共に健康な生活を送れる学童保育と保護者と共につくる。
②第二の生活の場として子どもたちが主人公になり、子どもたちが自らがつくり上げる学童保育にしていく。
※子どもが子どもであっていい、子ども社会をみんなでつくる
※機械的平等から実質的公平を配慮できる集団づくり
③大人、友達との安定した関係を土台に「自主・自立」を促す。
④一人ひとりの成長を信じ、その成長の時間に応じた経験を豊かにする。
自己肯定感を膨らませ、丸ごとの自分と他人を愛し、信頼できる関係づくり